Quiero mostrarles que fue lo que me lanzó a aprender el idioma japonés hace unos años atrás.
Una hermosa muchacha japonesa me cautivó con sus facciones aniñadas y su potente voz.
Para muestra basta un botón. Un tema de 2006.
Y aquí la letra (con kanjis de un lado y sólo kana del otro, si puedo).
木々の隙間から きぎのすきまから
一筋の光が顔を出して ひとすじのひかりがかおをだして
小さな花を照らしてくれた ちいさなはなをてらしてくれた
単純な事で たんじゅんなことで
君と笑い会えた今日みたいに きみとわらいあえたきょうみたいに
この毎日を このまいにちを
重ねて行こう かさねていこう
見たくもない みたくもない
現実も げんじつも
いつかは大切な絆に変わるから いつかはたいせつなきずなにかわるから
このまま このまま
この手を繋いでくずっと このてをつないでくずっと
時に冷たい ときにつめたい
風が吹いてもかまわない かぜがふいてもかまわない
涙は悲しみのものじゃないと なみだわかなしにのものじゃまいと
君がアタシに教えてくれた きみがあたしにおしえてくれた
窓を開けて今 まどをあけていま
たくさんの光を吸い込んだら たくさんのひかりをすいこんだら
全てがすごく愛しくなった すべてがすごきいとしくなった
突然に出会う とつぜんにでう
幸せを見逃していた過去と しあわせをみのがしていたかこと
少しずつでも すこしずつでも
向き合えるはず むきあえるはず
知りたくない感情も しりたくないかんじょうも
いつかは大切な強さに変わるから いつかはたいせつなつよさにかわるから
このまま このまま
この手を繋いでくずっと このてをつないでくずっと
時に冷たい ときにつめたい
雨に濡れてもかまわない あめにぬれてもかまわない
溢れる優しさがここにあると あふれるやさしさがここにあると
教えてくれたから おしえてくれたから
明日へと繋がる道を あすへとつながるみちを
歩いて行く あるいてゆく
どんなに時が流れても どんあにときがながれても
木々の隙間から きぎのすきまから
一筋の光が顔を出して ひとすじのひかりがかおをだして
小さな花を照らしてくれた ちいさなはなをてらしてくれた